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その7「そばにいる一人の大人として」

縁があって、私はLSFA-Children'sのインストラクターにならせていただきました。
それから、一年。
職場でみんなで救急法の勉強をしてきました。
土曜日のお休みをやりくりして
職員みんなが交代で講習に参加してくださいました。

誰かが知っていればいいというのではなく
職員全員が知っておかなきゃいけない・・・
スキルをみにつけておかなきゃ・・・という全員の意識の高さ。

仕事として子供たちのそばにいる一人の大人として
大切なお子さんをお預かりしているということ。
そして、親としてわが子を育てているということ・・・。

救急法の大切さを自分なりにちょっとずつでもお伝えしていくことを
これからも続けていきますね。

こどもたちののそばにいる一人の大人として。


2005/1/23