こどもの事故の現状について。
どんな事故がどこで起きているのか・・・。
０歳児の不慮の事故のトップは窒息です。
このような時、そばにいる大人が早く気がついて
当初の処置や手当てをすれば死に至ることは防げるはずです。
０歳児、特に生後６ヶ月までが一番多い。しかし、２歳までＳＩＤＳの死亡例が確認されているので気をつけてみていく必要がある。
関連ＨＰ→ＳＩＤＳ家族の会
１歳から４歳児は溺水が死因のトップです。
冬場が多い・・・これはお風呂での事故
おぼれることは、海やプールではなく家の中で多く起こること。
１件の大きな事故の影には２０万件のヒヤッとしたことがあるといわれているそうです。
気を付けましょうねぇ・・・。
・家の中(屋外より家の中が圧倒的に多い）
・家や園を出て２０ｍ以内の範囲。
子供たちは家の外でも、家や園の延長と考えているところがあるようです。
危険を意識していないところでの事故はとても多い。
５歳未満の子供たちにとっては屋外より、
家の中の方での事故がとても多く、家の中のほうが危ないといえます。
どんな危険があるか。
それをどう回避できるか。
もう一度、家の中や家の周り、生活スタイルをチェックしてみましょう。
関連ＨＰ→家庭内安全チェックリスト(円山啓司先生のＨＰより）
私も家のことを話したら、先生に
「毎日エキサイティングな日々を送っていますね・・・」と言われました（＾＾；
気をつけねば・・・・。